特許
J-GLOBAL ID:200903053919411033

映像投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-083273
公開番号(公開出願番号):特開平11-282084
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 使用に伴う回折格子の回折効率の低下を防止することを目的とする。【解決手段】 光源1と、該光源1からの光を波長が異なる複数種の色成分の光束に分離する光学手段と、該光学手段で分離された前記複数種の光束が入射される液晶パネル5と、該液晶パネル5を介した光を投射するための投写レンズ系6とを具備した映像投写装置において、前記光学手段は、回折格子12によって入射する光を回折分光し所定の分散角で異なる色成分に分散させるカラーフィルター11と、該カラーフィルター11を包囲し、少なくとも反射防止薄膜16のコーティングを、前記カラーフィルタ11の光の入出射面に対峙する透明基材15に施したカバー部材14からなる
請求項(抜粋):
光源と、該光源からの光を波長が異なる複数種の色成分の光束に分離する光学手段と、該光学手段で分離された前記複数種の光束が入射される液晶パネルと、該液晶パネルを介した光を投射するための投写レンズ系とを具備した映像投写装置において、前記光学手段は、回折格子によって入射する光を回折分光し所定の分散角で異なる色成分に分散させるカラーフィルターと、該カラーフィルターを包囲し、少なくとも前記カラーフィルタの光の入出射面に対峙する透明基材に反射防止薄膜のコーティングを施したカバー部材からなることを特徴とする映像投写装置。
IPC (7件):
G03B 21/00 ,  G02B 1/11 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/16
FI (7件):
G03B 21/00 D ,  G02B 3/00 A ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/16 ,  G02B 1/10 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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