特許
J-GLOBAL ID:200903053927827303

タンクの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391874
公開番号(公開出願番号):特開2002-192966
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 後方等からの衝撃に対してより確実にフューエルタンクを保護することが可能なタンクの取付構造を提供する。【解決手段】 タンクブラケット3は、リヤクロスメンバ81とリヤサスペンションサブフレーム83との車両前方に配置され、箱形状を成す。この箱形状は、折曲と重ね溶接で形成された。タンクブラケット3は、フランジ32にてリヤクロスメンバ81の下面に溶接され、フランジ32の上側のフランジ33にてリヤクロスメンバ81の前面に溶接され、上方のフランジ34にてリヤクロスメンバ81からリヤフロアパネル82にかけて溶接され、フランジ34の前側のフランジ35にてリヤフロアパネル82の下面に溶接される。前面部3aのタンクパッド当たり面38にパッド部材7を貼付けてフューエルタンク1に当接させ、タンクベルト5をタンク取付部36にボルト締めする。
請求項(抜粋):
車体後部下側に配置するフューエルタンクを、車両前後方向に延設した一対のサイドメンバを車幅方向にわたって連結したクロスメンバ相互間に連結部材で取付けるタンクの取付構造において、上記連結部材は車両後方側の上記クロスメンバにタンクブラケットを介して連結され、該タンクブランケットは、上記車両後方側のクロスメンバと上記フューエルタンクとの間に閉じ断面形状を形成し、上記後方側のクロスメンバよりも車両下側に突出していることを特徴とするタンクの取付構造。
IPC (3件):
B60K 15/063 ,  B62D 21/00 ,  B62D 25/20
FI (3件):
B62D 21/00 A ,  B62D 25/20 G ,  B60K 15/02 B
Fターム (16件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA05 ,  3D003AA06 ,  3D003AA10 ,  3D003AA11 ,  3D003AA18 ,  3D003CA14 ,  3D003CA48 ,  3D003DA07 ,  3D003DA29 ,  3D038CA18 ,  3D038CB01 ,  3D038CC05 ,  3D038CD01 ,  3D038CD10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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