特許
J-GLOBAL ID:200903053944265238

自動電子与信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市原 俊一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104714
公開番号(公開出願番号):特開2002-092322
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ端末から取引先企業に関する必要事項を入力申請をすることにより、与信審査及び与信管理をリアルタイムで行なうことができ、与信情報の参照・更新も当該コンピュータ端末から簡単にできる自動電子与信システムを提案すること。【解決手段】 自動電子与信システム1において、コンピュータ端末から、取引先企業の与信申請を行なうと、与信審査装置2の自動与信ロジック機能部13によって自動的に与信の適否が判別され、与信の適格・不適格通知がその理由と共にリアルタイムで申請者に自動的に通知される。取引先企業の与信状態は、適格通知後も常にモニタリグ部15によって監視されており、信用情報記憶部14の内容は日々アップデイトされ、その情報も簡単にコンピュータ端末から参照できる。
請求項(抜粋):
通信回線を介して接続されたコンピュータ端末および与信審査装置を有し、前記コンピュータ端末は、与信設定の対象となる取引先企業に関する与信設定に必要な情報を入力するための与信設定申請の入力手段と、入力された情報を前記与信審査装置に送信する送信手段と、前記与信審査装置から提供される与信設定申請の適格通知あるいは不適格通知を受信する受信手段と、受信した通知を出力する出力手段とを備えており、前記与信審査装置は、前記コンピュータ端末から提供された前記情報を受信する受信手段と、与信設定申請の適否を判断するための適格条件および格付基準が記憶保持されている適格条件記憶手段と、受信した前記情報を前記適格条件および格付基準に照らし合わせて前記取引先企業の与信設定申請の適否の判断、および格付けを行なう判別手段と、与信設定申請の適否および付与された格付を前記コンピュータ端末に送信する送信手段と、受信した前記情報および前記判別手段による判別結果を対応付けした形態で記憶保持する与信結果記憶手段とを備えていることを特徴とする自動電子与信システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 228 ,  G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 512
FI (4件):
G06F 17/60 228 ,  G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 512
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
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