特許
J-GLOBAL ID:200903053950354820

液晶表示パネル及びこれを用いた入出力装置、並びに液晶表示パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316411
公開番号(公開出願番号):特開2000-147486
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【解決課題】 フレキシブルな液晶表示パネルでありながら、高温または高湿の環境下でも偏光板が反ることによって、偏光板の剥がれ等を引き起こすことがなく、表示品質が劣化しないフレキシブルな液晶表示パネル及びこれを用いた入出力装置、並びに液晶表示パネルの製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 可撓性を有する一対の基板で液晶を挟持してなる液晶表示素子と、前記液晶表示素子の少なくとも表面側に配置される偏光板とを備えた液晶表示パネルにおいて、前記液晶表示素子の表面側に透明な緩衝材を介して偏光板を積層状態に配置し、当該偏光板の表面を緩衝材と同一の材料によって一体的に被覆するように構成して課題を解決した。
請求項(抜粋):
可撓性を有する一対の基板で液晶を挟持してなる液晶表示素子と、前記液晶表示素子の少なくとも表面側に配置される偏光板とを備えた液晶表示パネルにおいて、前記液晶表示素子の表面側に透明な緩衝材を介して偏光板を積層状態に配置し、当該偏光板の表面を緩衝材と同一の材料によって一体的に被覆したことを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333
FI (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333
Fターム (16件):
2H089HA17 ,  2H089JA11 ,  2H089KA15 ,  2H089NA58 ,  2H089QA02 ,  2H089QA06 ,  2H089TA11 ,  2H091FA07Y ,  2H091FB03 ,  2H091FC29 ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091GA17 ,  2H091HA10 ,  2H091LA04 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開昭61-069029
  • 入出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-045428   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平3-243985
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