特許
J-GLOBAL ID:200903053952454490
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
別役 重尚
, 村松 聡
, 後藤 夏紀
, 池田 浩
, 二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086442
公開番号(公開出願番号):特開2007-266767
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】本発明は、シート材の重送の発生により読取動作が中断又は停止した際に、その原因が重送であることを使用者が容易に認識することができ、再度読取動作を行う場合の手間を軽減することができる画像読取装置を提供する。【解決手段】本画像読取装置100は、画像読取部に搬送されていく読取対象のシート材が重送しているか否かを重送検知センサ160a,160bにより検知し、シート材の重送が検知されたときは、重送したシート材の一部分が画像読取装置の外部に露出するまで搬送した後、重送したシート材の他の一部分が画像読取装置の内部に保持された状態で、重送したシート材の排出を停止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シート材を一枚ずつ分離して搬送し、前記シート材に形成された画像を読み取り、読み取ったシート材を排出する画像読取装置であって、
前記搬送されたシート材が重送しているか否かを検知する重送検知手段と、
前記重送検知手段により前記シート材の重送が検知されたときは、重送したシート材の一部分が前記画像読取装置の外部に露出するまで搬送した後、前記重送したシート材の他の一部分が前記画像読取装置の内部に保持された状態で、前記重送したシート材の排出を停止する制御手段とを備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, H04N 1/04
, B65H 7/12
, B65H 7/04
, B65H 7/18
FI (7件):
H04N1/00 108J
, H04N1/00 108M
, H04N1/04 106A
, H04N1/12 Z
, B65H7/12
, B65H7/04
, B65H7/18
Fターム (32件):
3F048AA08
, 3F048AB02
, 3F048BA02
, 3F048BA13
, 3F048BB03
, 3F048BB04
, 3F048BC03
, 3F048BD01
, 3F048CB03
, 3F048DA01
, 3F048DA06
, 3F048DB01
, 3F048EA03
, 3F048EA12
, 3F048EB11
, 3F048EB21
, 3F048EB40
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB31
, 5C062AB32
, 5C062AC11
, 5C062AC69
, 5C062BA04
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072EA07
, 5C072NA01
, 5C072NA04
, 5C072RA02
, 5C072WA02
引用特許:
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