特許
J-GLOBAL ID:200903053970139470
飲料ディスペンサ用のミルクの供給方法並びにその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013985
公開番号(公開出願番号):特開2005-066313
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 飲料ディスペンサにおいてミルクの貯留や定量供給を衛生的に行うことはもちろんのこと、目的の飲料物の性状等に応じて、高温で且つキメの細かい泡立ミルクを生成できるようにした、新規なミルクの供給手法を提供する。【解決手段】 本発明は、ミルクMの添加を要する飲料を飲料ディスペンサAによって生成する際、貯留状態のミルクMをポンプ部6の移送作用によってカップC側に供給する手法であって、ポンプ部6は、弾性変形するチューブ状部材70を貯留状態のミルクパックMPに差し込んで成り、ミルクMの移送を行うにあたっては、チューブ状部材70の差込端以外の部位において、押し潰しと弾性による戻りとを繰り返し行わせるとともに、このような変形位置を順次供給側へと変移させるようにして、貯留状態のミルクMをカップC側に供給するようにしたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一回ごとに装置内部で飲料を生成する飲料ディスペンサによって、ミルクの添加を要する飲料を生成する際、貯留状態のミルクをポンプ部の移送作用によってカップ側に供給する方法において、
前記ポンプ部は、弾性変形するチューブ状部材を貯留状態のミルクに差し込んで成り、
ミルクの移送を行うにあたっては、チューブ状部材の差込端以外の部位において、押し潰しと弾性による戻りとを繰り返し行わせるとともに、このような変形位置を順次供給側へと変移させるようにして、貯留状態のミルクをカップ側に供給するようにしたことを特徴とする飲料ディスペンサ用のミルクの供給方法。
IPC (3件):
A47J31/41
, A23L2/00
, B67D1/10
FI (3件):
A47J31/41
, B67D1/10
, A23L2/00 X
Fターム (11件):
3E082AA03
, 3E082BB01
, 3E082CC04
, 3E082FF03
, 3E082FF07
, 4B017LC02
, 4B017LC06
, 4B017LE10
, 4B017LK18
, 4B017LP18
, 4B017LT02
引用特許:
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