特許
J-GLOBAL ID:200903053982160008
共培養による没食子酸の調製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-507294
公開番号(公開出願番号):特表2005-516585
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
互いに流体中で接触しているタンニンが豊富な混合基質と培養培地を準備し、真菌であるリゾプス・オリーゼとアスペルギルス・フェティドゥスを含む誘導された種菌を基質に加えて発酵塊および没食子酸を得、有機溶媒を用いて培養培地および発酵塊から没食子酸を抽出し、続いて有機溶媒を蒸発させて没食子酸を得ることを含む、共培養を使用して没食子酸を調製するための方法。
請求項(抜粋):
互いに流体中で接触しているタンニンが豊富な混合基質と培養培地を準備し、真菌リゾプス・オリーゼおよびアスペルギルス・フェティドゥスを含む誘導された種菌を基質に加えて発酵塊および没食子酸を得、有機溶媒を用いて培養培地および発酵塊から没食子酸を抽出し、続いて有機溶媒を蒸発させて没食子酸を得ることを含む、共培養を使用して没食子酸を調製するための方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4B064AD43
, 4B064CA05
, 4B064CB03
, 4B064CC03
, 4B064CC09
, 4B064CC10
, 4B064CD22
, 4B064DA01
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Journal of industrial Microbiology & biotechnology,1999,Vol.23,No.3,p.173-177
-
Process Biochemistry,2000,Vol.36,No.1-2,p.39-44
-
J.Ferment.Technol.,1985,Vol.63,No.4,p.401-403
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