特許
J-GLOBAL ID:200903053983713361

パンチプレスの加工方法およびパンチプレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-230013
公開番号(公開出願番号):特開平11-057880
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 加工時間を徒に延ばすことなく、必要に応じて加工精度の高いパンチング加工を選択することのできるパンチプレスの加工方法およびパンチプレスを提供する。【解決手段】 特に高精度によるパンチング加工が要求される場合には、制御装置15に設けられている入力手段19により高精度を選択して、各軸をパラメータデータ部23に記憶されている高精度モードに対する移動パターンに従ってワークWの移動・位置決めおよびパンチングを行うように指令部25が指令する。一方、高精度モードを選択していない場合には、パラメータデータ部23に記憶されている通常の標準モードに従ってワークWの移動・位置決めおよびパンチングを行うように指令部25が指令する。
請求項(抜粋):
パンチング加工において特に高精度の加工が要求される場合には選択的に、加工されるワークの移動・位置決めにおける軸移動の減速時間を長くし、軸移動停止後パンチングを開始するまでの時間を長くすること、を特徴とするパンチプレスの加工方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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