特許
J-GLOBAL ID:200903053996772782

巻寿司用包装シート及び包装巻寿司

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282311
公開番号(公開出願番号):特開平9-121794
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 包装巻く寿司の包装を形崩れなく解く。【解決する手段】 外フィルム1と内フィルム2との間にシート状食品3を挟んだ包装シートにて巻寿司を包装した包装巻寿司であって、内フィルム2は包装シートの長手方向と直交する方向に長い複数枚の長方形のフィルム片21をその長手方向の側縁を隣合うフィルム片21の長手方向の側縁に少し重ねて形成され、外フィルム1は、包装シートの長手方向に沿って引裂き可能な切離し可能部4が形成され、内フィルム2を内側にしてフィルム片21の重なり縁20と直交する様に棒状飯(5)が包装され、包装シートの端部は、熱溶着により閉じられて外向きの摘み片11を形成している。
請求項(抜粋):
外フィルム(1)と内フィルム(2)との間にシート状食品(3)を挟んだ巻寿司用の矩形の包装シートに於いて、内フィルム(2)は長方形のフィルム片(21)をその長手方向の側縁を隣合うフィルム片(21)の長手方向の側縁に重ねて形成され、外フィルム(1)は、内フィルム(2)のフィルム片(21)の重なり縁(20)に沿う方向に引き裂いて重なり縁(20)と直交する方向に分離可能な切離し可能部(4)が形成され、内フィルム(2)の重なり縁(20)と直交する方向のシートの両端は、15mm以上の幅でシート状食品(3)を介在させずに外フィルム(1)と内フィルム(2)が直接に重なっている帯状耳部(10)が形成されている巻寿司用包装シート。
IPC (5件):
A23L 1/10 ,  A23L 1/00 ,  B65D 65/10 ,  B65D 65/46 ,  B65D 85/50
FI (5件):
A23L 1/10 F ,  A23L 1/00 B ,  B65D 65/10 A ,  B65D 65/46 ,  B65D 85/50 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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