特許
J-GLOBAL ID:200903054004655590
ラックマウント用電子機器のケーブル保持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322781
公開番号(公開出願番号):特開2001-144462
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 ケーブル接続時・保守点検時に安全な作業を行うこと,ケーブルの破損発生を抑制することおよび作業の簡素化を図ることを可能とする【解決手段】 前後方向に開口するラック82と、このラック82内に挿抜自在に収納され前後方向に往復可能な電子機器83と、この電子機器83の背面部およびラック82の後方部に揺動自在に枢支されケーブルCをホルダー長手方向に沿わせて保持するケーブルホルダー2とを備え、このケーブルホルダー2は、それぞれが互いに揺動自在に連結する前後二つのアーム3,4を有し、これら前後両アーム3,4のうち後方アーム4がヒンジ5を介して互いに揺動自在に連結する二つのアームエレメント4a,4bによって形成されている構成としてある
請求項(抜粋):
前後方向に開口する機器搭載用のラックと、このラック内に挿抜自在に収納され、前後方向に往復可能な電子機器と、この電子機器の背面部および前記ラックの後方部に揺動自在に枢支され、電子機器用ケーブルをホルダー長手方向に沿わせて保持するケーブルホルダーとを備え、このケーブルホルダーは、それぞれが互いに揺動自在に連結する前後二つのアームを有し、これら前後両アームのうち後方アームがヒンジを介して互いに揺動自在に連結する二つのアームエレメントによって形成されていることを特徴とするラックマウント用電子機器のケーブル保持構造。
IPC (2件):
FI (3件):
H05K 7/00 B
, H05K 7/00 T
, H05K 7/02 Q
Fターム (17件):
4E352AA02
, 4E352BB02
, 4E352BB11
, 4E352CC02
, 4E352CC12
, 4E352DD02
, 4E352DD05
, 4E352DD09
, 4E352DR02
, 4E352DR03
, 4E352DR05
, 4E352DR14
, 4E352DR19
, 4E352DR24
, 4E352FF09
, 4E352GG09
, 4E352GG15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ケーブル保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-281275
出願人:甲府日本電気株式会社
審査官引用 (1件)
-
ケーブル保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-281275
出願人:甲府日本電気株式会社
前のページに戻る