特許
J-GLOBAL ID:200903054004985603
ナビゲーション装置並びに該装置用プログラム及び記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031881
公開番号(公開出願番号):特開2004-239864
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】走行可能な道路であっても走行しにくい道路がある場合には、その道路を避けて迂回する経路を探索して推奨経路として提示できるようにする。【解決手段】記憶手段に地図データを格納して、該記憶手段に格納した地図データに基づき目的地までの経路を探索して目的地までの経路案内を行うナビゲーション装置において、探索コストに基づいた計算により目的地までの第1の経路を推奨経路として探索し(ステップS11)、第1の経路からカーブの有無や高度の変化量が所定値以上の道路を検出し(ステップS12、S13)、検出されたカーブや道路の探索コストを変更して(ステップS14)、目的地までの第2の経路を探索し(ステップS15)、探索された第2の経路を第1の経路と比較し走行しにくい道路の第1の経路に変えて推奨経路とする(ステップS17〜S19)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
記憶手段に地図データを格納して、該記憶手段に格納した地図データに基づき目的地までの経路を探索して目的地までの経路案内を行うナビゲーション装置において、
探索コストに基づいた計算により目的地までの第1の経路を推奨経路として探索する第1の経路探索手段と、
前記第1の経路探索手段により探索した経路からカーブの有無を検出する道路検出手段と、
前記道路検出手段により検出されたカーブの探索コストを変更する探索コスト変更手段と、
前記探索コスト変更手段により変更された探索コストにより目的地までの第2の経路を探索する第2の経路探索手段と、
前記第2の経路探索手段により探索された第2の経路を前記第1の経路に変えて推奨経路とする推奨経路変更手段と
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C21/00
, G08G1/0969
, G09B29/00
, G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 G
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (27件):
2C032HB02
, 2C032HB08
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HC08
, 2C032HC14
, 2C032HC15
, 2C032HC31
, 2C032HD16
, 2C032HD23
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC08
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
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