特許
J-GLOBAL ID:200903054020958063

分散補償モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318606
公開番号(公開出願番号):特開2000-147300
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 多入力多出力の分散補償モジュールを作成する場合、そのモジュールに接続される線路の本数と同数のコイル巻きされたDCFが必要となり、モジュールを小型化することはできなかった。【解決手段】 第1系統の入力端子と出力端子、第2系統の入力端子と出力端子、親端子と2個の子端子とを有する2個の光合分波器、および分散補償光ファイバとを有し、前記分散補償光ファイバの両端にはそれぞれ光合分波器の親端子が接続され、それぞれの光合分波器の子端子は一方の系統の入力端子と他方の系統の出力端子にそれぞれ接続されることにより、異なる系統の光波の分散を同時に補償する分散補償モジュールを提供する。
請求項(抜粋):
光伝送用ファイバ内を光波が伝搬する際に生じた分散を補償するための分散補償モジュールにおいて、第1系統の入力端子と出力端子、第2系統の入力端子と出力端子、親端子と2個の子端子とを有する2個の光合分岐手段、および分散補償光ファイバとを有し、前記分散補償光ファイバの両端にはそれぞれ光合分岐手段の親端子が接続され、それぞれの光合分岐手段の子端子は一方の系統の入力端子と他方の系統の出力端子にそれぞれ接続されることを特徴とする分散補償モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/28 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2件):
G02B 6/28 W ,  H04B 9/00 M
Fターム (9件):
5K002AA07 ,  5K002BA02 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002CA01 ,  5K002CA13 ,  5K002DA04 ,  5K002DA42 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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