特許
J-GLOBAL ID：200903054026804777

記録再生方法、光記録再生装置及び光記録媒体

発明者：
大塚 正也

大塚 正也 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 柏木 慎史 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-310577
公開番号（公開出願番号）：特開2001-184751
出願日： 2000年10月11日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：
【要約】【課題】 近接場光を利用することで従来の光記録媒体との互換性を保ちつつ高密度記録が可能で再生動作も確実な記録再生方法、光記録再生装置を提供する。【解決手段】 記録ヘッドとしての近接場光プローブ1の微小開口から出射する近接場光を利用して光記録媒体に記録を行うことで光の回折限界を超えた微小ピットの記録を可能とし、かつ、従来の光記録媒体の場合との互換性を確保する。一方、再生時には、近接場光プローブ1の微小開口から光を照射することなく、近接場光プローブ1の外面に形成した金属遮光膜による一体の再生ヘッドにより光記録媒体との間に電圧を印加して光記録媒体の表面電位を検出しその電位の変化量に基づき確実に記録情報を再生できるようにした。
請求項（抜粋）：
記録ヘッドを光記録媒体に近接させて近接場光を照射して前記光記録媒体に情報を記録し、前記光記録媒体に近接させた再生ヘッドを用いて前記光記録媒体の表面電位を検出しその電位の変化量に基づき前記光記録媒体上の情報を再生するようにした記録再生方法。
IPC (6件)：
G11B 11/26 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/135 ,  G11B 7/24 501 ,  G11B 7/24 533 ,  G11B 9/14
FI (6件)：
G11B 11/26 ,  G11B 7/004 Z ,  G11B 7/135 A ,  G11B 7/24 501 Z ,  G11B 7/24 533 H ,  G11B 9/14 A
Fターム (17件)：
5D029HA10 ,  5D029NA07 ,  5D090AA01 ,  5D090BB02 ,  5D090BB05 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC16 ,  5D090EE11 ,  5D090FF11 ,  5D090KK16 ,  5D119AA09 ,  5D119AA22 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119BB04 ,  5D119JA35
引用特許：
審査官引用 (9件)
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