特許
J-GLOBAL ID:200903054029039613

光減衰器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236747
公開番号(公開出願番号):特開2004-077708
出願日: 2002年08月15日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】安価かつ高速動作可能で、通信波長帯域における減衰特性の波長依存性が小さい光減衰器を実現すること。【解決手段】入力用光ファイバに入力した入力光を減衰させて出力用光ファイバから出力光として出力する光減衰器において、固定鏡と、固定鏡との間にギャップを形成した状態で固定鏡に対向配置される可動鏡とを有し、可動鏡を固定鏡に対して変位させることによりギャップの長さを可変とし、入力される入力光の反射光をギャップの長さに対応して減衰させた出力光として出力するファブリペローフィルタと、入力用光ファイバ及び出力用光ファイバに近接して設けられ、入力用光ファイバからの入力光を集光してファブリペローフィルタに入力すると共に、反射光を集光して出力用光ファイバに入力させるグリンレンズ、とを具備することを特徴とする光減衰器。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
入力用光ファイバに入力した入力光を減衰させて出力用光ファイバから出力光として出力する光減衰器において、 固定鏡と、前記固定鏡との間にギャップを形成した状態で前記固定鏡に対向配置される可動鏡とを有し、前記可動鏡を前記固定鏡に対して変位させることにより前記ギャップの長さを可変とし、入力される前記入力光の反射光を前記ギャップの長さに対応して減衰させた出力光として出力するファブリペローフィルタと、 前記入力用光ファイバ及び前記出力用光ファイバに近接して設けられ、前記入力用光ファイバからの入力光を集光して前記ファブリペローフィルタに入力すると共に、前記反射光を集光して前記出力用光ファイバに入力させるグリンレンズ、とを具備することを特徴とする光減衰器。
IPC (3件):
G02B26/02 ,  G02B5/00 ,  G02B5/28
FI (3件):
G02B26/02 E ,  G02B5/00 A ,  G02B5/28
Fターム (13件):
2H041AA02 ,  2H041AB14 ,  2H041AC06 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ06 ,  2H041AZ08 ,  2H042AA06 ,  2H042AA11 ,  2H042AA30 ,  2H048GA01 ,  2H048GA13 ,  2H048GA48 ,  2H048GA62
引用特許:
審査官引用 (5件)
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