特許
J-GLOBAL ID:200903054030096531
プラズマディスプレイパネルの製造方法及びプラズマディスプレイパネル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311710
公開番号(公開出願番号):特開平7-161298
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】PDPの製造方法に関し、形状の均一な隔壁を有した高精細で大型のプラズマディスプレイパネルを容易に製造することを目的とする。【構成】放電空間を区画する隔壁29を有したPDPの製造に際して、基板21上に第1のガラスペーストP1とそれに比べてバインダの含有量の多い第2のガラスペーストP2とを順に塗布し、複層構造の隔壁形成用ガラスペースト層29aを形成する工程と、感光性レジスト材のパターン露光によって、ガラスペースト層29aの上に切削マスク61を形成する工程と、サンドブラスト法によってガラスペースト層29aを部分的に切削する工程と、切削後のガラスペースト層29aを焼成して隔壁29を形成する工程とから構成される。
請求項(抜粋):
放電空間(30)を区画する隔壁(29)を有したプラズマディスプレイパネル(1)の製造方法であって、基板(21)上に、第1のガラスペースト(P1)と、それに比べてバインダの含有量の多い第2のガラスペースト(P2)とを順に塗布し、複層構造の隔壁形成用のガラスペースト層(29a)を形成する工程と、感光性レジスト材のパターン露光によって、前記ガラスペースト層(29a)の上に切削マスク(61)を形成する工程と、サンドブラスト法によって、前記ガラスペースト層(29a)を部分的に切削する工程と、切削後の前記ガラスペースト層(29a)を焼成して前記隔壁(29)を形成する工程と、を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/24
, H01J 11/00
, H01J 11/02
引用特許:
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