特許
J-GLOBAL ID:200903054031671300
インバータ装置のパワーモジュール設置構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綾田 正道
, 朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379304
公開番号(公開出願番号):特開2004-215340
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】直流電源から各パワーモジュールまでのDCバスバーのインダクタンスを低減し、かつ、均等にすることで、パワーモジュールのスイッチング時に発生する直流電流の電圧変動を低く抑えることができるインバータ装置のパワーモジュール設置構造を提供すること。【解決手段】直流電源であるバッテリ17と交流電流により駆動される複軸多層モータMとの間に配置され、第1DCバスバー72a,72b及び第2DCバスバー73a,73bと、IPM70と、電解コンデンサ74とをインバータアッパーケース30内に有するインバータ装置Iにおいて、6個のIPM70を3個組により2組に分けて互いに対向状態で配置し、該IPM70へ直流電流を給電する正負一対の積層された第2DCバスバー73a,73bを、各IPM70の直流給電端子部70a,70bで囲まれた領域を埋めるような面形状とした。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
直流電源であるバッテリと交流電流により駆動される回転電機との間に配置され、DCバスバーと、パワーモジュールと、電解コンデンサとをケース内に有するインバータ装置において、
前記複数のパワーモジュールを、2組に分けて互いに対向状態で配置し、該パワーモジュールへ直流電流を給電する正負一対の積層されたDCバスバーを、各パワーモジュールの直流給電端子部で囲まれた領域を埋める面形状としたことを特徴とするインバータ装置のパワーモジュール設置構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H007AA03
, 5H007AA06
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-062212
出願人:マツダ株式会社
-
半導体電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-111674
出願人:株式会社東芝
前のページに戻る