特許
J-GLOBAL ID:200903054033824562
マグネシアカーボンれんがの補修方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小堀 益
, 堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-340457
公開番号(公開出願番号):特開2008-151425
出願日: 2006年12月18日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】低カーボンタイプのマグネシアカーボンれんがと溶射施工体との接着性を向上させるができる補修方法を提供すること。【解決手段】固定炭素量が13質量%以下(0を含まず)のマグネシアカーボンれんがに対して溶射を行う。溶射対象のマグネシアカーボンれんがとしては、粒径1mm超〜5mmのマグネシアクリンカーが10〜50質量%、粒径75μm超〜1000μmのマグネシアクリンカーが10〜70質量%、粒径75μm以下のマグネシアクリンカーが10質量%以下(0を含む)、粒径45〜1000μmの鱗状黒鉛が1〜10質量%、粒径45μm未満の鱗状黒鉛が3質量%以下(0を含む)、およびAlまたはAl合金がAl含有量として3質量%以下である耐火原料配合物に有機バインダーを添加して混練し、成形後熱処理して得られたものが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
溶融金属容器にライニングされたマグネシアカーボンれんがの補修方法であって、固定炭素量が13質量%以下(0を含まず)のマグネシアカーボンれんがに対して溶射を行うマグネシアカーボンれんがの補修方法。
IPC (9件):
F27D 1/16
, C21C 5/44
, C21C 7/10
, B22D 41/02
, C23C 4/10
, C04B 35/657
, C04B 35/66
, C04B 35/043
, C21C 7/00
FI (10件):
F27D1/16 B
, C21C5/44 Z
, C21C7/10 E
, B22D41/02 C
, C23C4/10
, C04B35/62 A
, C04B35/62 Z
, C04B35/66 W
, C04B35/04 E
, C21C7/00 Q
Fターム (29件):
4E014BB02
, 4G030AA07
, 4G030AA60
, 4G030AA63
, 4G030BA28
, 4G030BA33
, 4G030GA09
, 4G030GA11
, 4G030GA14
, 4G033AA03
, 4G033AA15
, 4G033AB10
, 4G033AB24
, 4G033BA07
, 4K013CF19
, 4K031AA04
, 4K031AB02
, 4K031CB42
, 4K051AA02
, 4K051AA05
, 4K051AA06
, 4K051AB03
, 4K051AB05
, 4K051BB02
, 4K051LA04
, 4K051LA11
, 4K070AB16
, 4K070CC03
, 4K070CC10
引用特許: