特許
J-GLOBAL ID:200903054034157934

通信ネットワークを利用した遠隔監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193119
公開番号(公開出願番号):特開2003-001688
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 複数台の射出成形機を管理する複数台管理システムと同様な操作性で複数台の射出成形機を遠隔地で監視できる監視方法を提供する。【解決手段】 複数台の射出成形機を管理する管理システムのディスプレイ装置において各射出成形機の管理状況を表すために表示される複数種類の画面の少なくとも一種類の画面を、通信ネットワークを介して通信端末装置に取り込んで付属のディスプレイ装置において表示することにより各射出成形機の運転状況を監視可能にする。複数種類の画面の1つは、各射出成形機の稼働状況を、画面分割形式にてすべての号機についてリアルタイムで一括して少なくとも1画面に表示する運転状況画面であり、通信端末装置では運転状況画面を表示可能であって、しかも、分割表示されている各号機の特定箇所をクリックすることで該当する号機のみの稼働状況を詳細に表す画面をも表示可能にされている。
請求項(抜粋):
複数台の射出成形機を管理する管理システムのディスプレイ装置において各射出成形機の管理状況を表すために表示される複数種類の画面の少なくとも一種類の画面を、通信ネットワークを介して通信端末装置に取り込んで付属のディスプレイ装置において表示することにより前記複数台の射出成形機の運転状況を監視可能にした遠隔監視方法であって、前記複数種類の画面の1つは、前記複数台の射出成形機の稼働状況を、画面分割形式にてすべての号機についてリアルタイムで一括して少なくとも1画面に表示する運転状況画面であり、前記通信端末装置では前記運転状況画面を表示可能であって、しかも、分割表示されている各号機の特定箇所をクリックすることで該当する号機のみの稼働状況を詳細に表す画面を、前記複数種類の画面における他の画面として表示可能にされていることを特徴とする通信ネットワークを利用した遠隔監視方法。
IPC (4件):
B29C 45/76 ,  G06F 3/00 652 ,  H04Q 9/00 301 ,  G06F 13/00 351
FI (4件):
B29C 45/76 ,  G06F 3/00 652 A ,  H04Q 9/00 301 B ,  G06F 13/00 351 N
Fターム (35件):
4F206AM20 ,  4F206AP19 ,  4F206AP20 ,  4F206AQ01 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JL07 ,  4F206JP14 ,  4F206JP21 ,  4F206JP27 ,  4F206JP30 ,  4F206JQ88 ,  4F206JQ90 ,  5B089GA23 ,  5B089GB02 ,  5B089HA10 ,  5B089JA35 ,  5B089JB15 ,  5E501AC02 ,  5E501AC17 ,  5E501AC32 ,  5E501CA02 ,  5E501FA46 ,  5K048BA25 ,  5K048CA08 ,  5K048DA02 ,  5K048DA05 ,  5K048EA11 ,  5K048EB12 ,  5K048EB13 ,  5K048FB08 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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