特許
J-GLOBAL ID:200903054034783312

生体光計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 多田 公子 ,  宮川 佳三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210538
公開番号(公開出願番号):特開2004-049510
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】刺激に対する生体の反応範囲あるいは病巣範囲を容易に決定し確認することができる生体光計測装置を提供すること【解決手段】生体光計測装置の表示部に表示された計測チャンネル毎のタイムコースデータから、被検者特有の典型的な反応パターンを示すタイムコースデータの選択を促す入出力手段を設けると共に、入出力手段を介して選択されたタイムコースデータを基準データとして全てのタイムコースデータから前記基準データと類似するタイムコースデータを抽出し、抽出されたタイムコースデータの表示位置に視覚的に識別可能なマークや着色などの表示を施す。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の照射用光ファイバ及び検出用光ファイバを生体の体表面に配置し、生体内で散乱した光或いは生体を透過した光(以下、生体通過光)を計測チャンネル毎に計測する計測手段と、前記検出用光ファイバで集光した生体通過光の強度変化を計測チャンネル毎の生体物質の変化量のタイムコースとして表示する信号処理手段とを備えた生体光計測装置において、 前記信号処理手段は、表示された計測チャンネル毎のタイムコースデータから任意のタイムコースデータの選択を促す入出力手段及び選択されたタイムコースデータを基準データとして全てのタイムコースデータから前記基準データと類似するタイムコースデータを抽出する類似データ抽出手段を備えたことを特徴とする生体光計測装置。
IPC (3件):
A61B10/00 ,  A61B5/145 ,  G01N21/17
FI (3件):
A61B10/00 E ,  G01N21/17 625 ,  A61B5/14 310
Fターム (20件):
2G059AA01 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059CC18 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059GG01 ,  2G059GG09 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059MM02 ,  2G059MM05 ,  2G059PP04 ,  4C038KK00 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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