特許
J-GLOBAL ID:200903054035419274
エレベータの運転制御装置および運行方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037939
公開番号(公開出願番号):特開2006-225065
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】乗客が操作盤のボタン操作をすることなく、完全自動運転により目的階へ行くことを可能とするエレベータの運転制御装置を提供する。【解決手段】運転制御装置を指定階のホールにいる乗客の存否を検出する第1の乗客検出手段と、乗客によって光軸が遮断されたときに乗客の存否を検出する複数の光電素子を乗りかご内に配置してなる第2の乗客検出手段30a乃至30h、32a乃至32hと、第1乗客検出手段と第2乗客検出手段から与えられる検知信号に基づいて、ホール呼び、かご呼びを所定のシーケンスにしたがって自動的に発生させ、乗りかごの自動運行を行う運転制御装置と、から構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
あらかじめ指定された複数の指定階の間で乗りかごを自動運行するエレベータの運転制御装置において、
指定階のホールにいる乗客の存否を検出する第1の乗客検出手段と、
乗客によって光軸が遮断されたときに乗客の存否を検出する複数の光電素子を乗りかご内に配置してなる第2の乗客検出手段と、
前記第1乗客検出手段と第2乗客検出手段から与えられる検知信号に基づいて、ホール呼び、かご呼びを所定のシーケンスにしたがって自動的に発生させ、乗りかごの自動運行を行う運転制御装置と、
を具備したことを特徴とするエレベータの運転制御装置。
IPC (3件):
B66B 1/14
, B66B 3/00
, B66B 13/14
FI (5件):
B66B1/14 L
, B66B3/00 K
, B66B3/00 L
, B66B3/00 M
, B66B13/14 A
Fターム (8件):
3F002AA10
, 3F002CA01
, 3F002DA04
, 3F303CB22
, 3F303CB24
, 3F303FA05
, 3F307EA01
, 3F307EA44
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
エレベーターの運転装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006044
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
-
エレベータのカゴ内の監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-059635
出願人:オーチスエレベータカンパニー
-
エレベーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-143221
出願人:株式会社日立製作所, 東日本旅客鉄道株式会社
審査官引用 (3件)
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エレベーターの運転装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006044
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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エレベータのカゴ内の監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-059635
出願人:オーチスエレベータカンパニー
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エレベーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-143221
出願人:株式会社日立製作所, 東日本旅客鉄道株式会社
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