特許
J-GLOBAL ID:200903054041198824

流し台の排水口蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 ハルミ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170903
公開番号(公開出願番号):特開2000-355964
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】ストレーナの内部が見えないように隠蔽すると共に、スプーンなどの小物がストレーナ内に落ち込むことが効果的に防止される見栄えの良い排水口蓋をコスト低廉に提供する。【解決手段】環状の外縁部2の内方に、この外縁部2を跨ぐように天板部3を連設し、この天板部3を両側から挟み込むように、一対の下方湾曲状の導水部4,5を外縁部2の内周から内方に突設した。そして、天板部3の下方において、この導水部4,5の内端同士を対向させ、ストレーナ10内に連通する開口6を形成することとした。
請求項(抜粋):
流し台のシンクの底面に開口形成された排水口に、ストレーナを介して着脱可能に取り付けられる合成樹脂製の排水口蓋であって、上記排水口蓋は、ストレーナの内周に形成された段付面部に嵌合する外縁部と、この外縁部と少なくとも二個所において連続し、中央部分の上面を覆った天板部と、天板部が連続していない外縁部から内方に向かって突設された複数の下方湾曲状の導水部とを有し、上記導水部の内端同士の間で、ストレーナ内に連通する開口が、天板部の下方において形成されたことを特徴とする流し台の排水口蓋。
Fターム (3件):
2D061DA03 ,  2D061DE03 ,  2D061DE15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 排水蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-077412   出願人:松下電工株式会社

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