特許
J-GLOBAL ID:200903054044513542

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137796
公開番号(公開出願番号):特開2000-325556
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ店等で親しまれている弾球遊技機態様を、他の用途、例えばアミューズメント用の用途等へ転用することが容易であり、また、既存の機種分類に縛られない斬新で趣向性に満ちた遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機1は、弾球遊技部を第一遊技部201として備えるとともに、筐体200を介してこれに一体化される形で第二の遊技部202が設けられている。第二遊技部202を、設置場所に適合した趣向性等を備えるものとして構成すれば、パチンコ店以外の設置場所にも弾球遊技機態様を容易になじませることができる。また、弾球遊技部である第一遊技部201に第二遊技部202を単純に組み合わせるのではなく、第一遊技部201において特定の遊技状態が成立した場合にのみ第二遊技部202を遊技可能状態とするようにした。第一遊技部201での特定の遊技状態成立を前提として、両遊技部201,202での遊技が1つの流れの中で互いに関連付けて行われるので、どちらか一方の遊技部単独では味わうことのできない複合遊技的な楽しさを享受することができる。
請求項(抜粋):
弾球遊技機として構成された第一遊技部と、筐体によりその第一遊技部と一体化される第二遊技部と、前記第一遊技部において予め定められた遊技状態が成立した場合に、前記第二遊技部を遊技可能状態とする第二遊技部遊技許容化手段と、を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 13/00
FI (5件):
A63F 7/02 302 B ,  A63F 7/02 302 A ,  A63F 5/04 512 C ,  A63F 9/22 U ,  A63F 9/22 A
Fターム (15件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001AA13 ,  2C001BA00 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BB00 ,  2C001BB01 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001DA00 ,  2C001DA04 ,  2C088AA63 ,  2C088AA68 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (2件)

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