特許
J-GLOBAL ID:200903054050872384

映像信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048935
公開番号(公開出願番号):特開平7-264440
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 入力映像信号に応じた閾値を自動的に作成し、この閾値と映像信号とを比較することによって、映像信号の映像部とブランク部とを誤りなく検出する。【構成】 ゲートパルス112によって指示されたサンプリング期間の輝度信号が輝度信号加算回路201によって加算され、平均値計算回路202により輝度信号の平均値が求められる。この平均値210に外部設定データ203を加算回路204により加算して映像信号のブランク部を判定する閾値113とする。
請求項(抜粋):
入力映像信号が閾値を超えるか超えないかを判定する映像信号処理回路において、画面上部を構成する前記映像信号の期間内に複数の映像信号サンプル値を抽出するサンプリング手段と、前記複数のサンプル値から平均値を算出する平均値計算手段と、該平均値に所定値を加える加算手段とを備えてなり、該加算値を前記閾値とすることを特徴とする映像信号処理回路。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る