特許
J-GLOBAL ID:200903054051631178

電流駆動型発光素子を備えた画素回路、表示装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1998000971
公開番号(公開出願番号):WO1998-040871
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1998年09月17日
要約:
【要約】表示装置(100)は、電流駆動型の発光素子(224)と、発光素子に流れる駆動電流をデータ信号の電圧に応じて制御する駆動素子(223)とを画素毎に備える。表示装置は、発光素子に駆動電流を駆動素子を介して流すための電源を電源配線を介して供給する電源部(13、14)と、駆動素子にデータ信号を信号配線(131、132)を介して供給する信号配線駆動部(11、12)とを備える。そして、電圧調整部(16〜23)は、信号配線を介して所定電圧のデータ信号を駆動素子に供給したときに発光素子を流れる駆動電流の電流量又は発光素子から発せられる光の発光量が所定基準値に近付くように、電源部からの電源又は信号配線駆動部からのデータ信号の電圧を調整する。
請求項(抜粋):
画素毎に設けられた電流駆動型の発光素子と、 該画素毎に設けられており前記発光素子に流れる駆動電流をデータ信号の電圧に応じて制御する駆動素子と、 前記発光素子に前記駆動電流を前記駆動素子を介して流すための電源を電源配線を介して供給する電源部と、 前記駆動素子に前記データ信号を信号配線を介して供給する信号配線駆動部と、 前記信号配線を介して所定電圧のデータ信号を前記駆動素子に供給したときに前記発光素子を流れる駆動電流の電流量及び前記発光素子から発せられる光の発光量のうち少なくとも一方が所定基準値に近付くように、前記電源部における電源及び前記信号配線駆動部におけるデータ信号のうち少なくとも一方の電圧を調整する電圧調整部と を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/30 ,  H05B 33/08

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