特許
J-GLOBAL ID:200903054072440887

電圧降下回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064931
公開番号(公開出願番号):特開平5-265579
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 電圧降下回路の出力電圧の調整作業を容易化する。【構成】 テストモード時にはクロック信号φ1 2 をカウンタ回路5のカウント値をセレクタ回路ユニット7を通じてトリミング回路8に入力させ、該トリミング回路8にてカウント値に対応して基準電位VR に対する出力電位VL を調整し、出力電位VL が目標値VT に一致したときのカウント値をPROM素子6に記憶させる。通常モード時においては前記PROM素子6に記憶された値をセレクタ回路7を通じてトリミング回路8へ出力し、記憶素子6に記憶されているカウント値と対応する目標値VT と一致した出力電位VL を出力させる。
請求項(抜粋):
数列発生回路と、テストモード時に前記数列発生回路の出力値に対応して出力電圧を調整するトリミング回路と、前記出力電圧が目標値に一致したときの前記数列発生回路からの出力値を記憶させるPROM回路と、通常モード時に前記PROM回路に記憶された出力値に対応した電圧を出力させるべく前記数列発生回路からの出力値に代えて前記PROM回路からの出力値をトリミング回路へ入力させる切替手段とを具備することを特徴とする電圧降下回路。
IPC (2件):
G05F 1/56 310 ,  G11C 17/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-217611
  • 電圧設定回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-058441   出願人:富士通株式会社

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