特許
J-GLOBAL ID:200903054072964371

作業車の走行伝動構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-119984
公開番号(公開出願番号):特開平9-301003
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの動力を摩擦多板式の伝動クラッチから、複数段に変速可能な変速装置を介して走行装置に伝達するように構成した作業車の走行伝動構造において、伝動クラッチを伝動遮断側に操作した際に、機体を確実に停止させることができるようにする。【解決手段】 伝動クラッチ5,6が伝動遮断側に操作されると、変速装置10において伝動比の異なる複数の変速位置を共に伝動状態に操作する。
請求項(抜粋):
エンジンの動力を摩擦多板式の伝動クラッチから、複数段に変速可能な変速装置を介して、走行装置に伝達するように構成し、前記伝動クラッチが伝動遮断側に操作されると、前記変速装置において伝動比の異なる複数の変速位置を共に伝動状態に操作する操作手段を備えてある作業車の走行伝動構造。
IPC (2件):
B60K 20/02 ,  F16H 3/08
FI (2件):
B60K 20/02 A ,  F16H 3/08 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭61-256054
  • 特公昭52-028191
  • 特開昭61-252946
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-256054
  • 特公昭52-028191
  • 特開昭61-252946
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