特許
J-GLOBAL ID：200903054075359185
燃料噴射弁
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-173694
公開番号（公開出願番号）：特開2001-003840
出願日： 1999年06月21日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：
【要約】【課題】従来は1次噴射終了後にプランジャのバウンシングにより発生する2次噴射による、燃料噴射弁へのデポジットの堆積や、成層燃焼時のすすの発生,燃焼制御の誤差が課題であった。【解決手段】燃料噴射弁のノズルとプランジャ間に緩衝器を形成することにより、プランジャのバウンシングを抑制し、2次噴射を低減した。これにより燃料噴射弁へのデポジットの堆積や、成層燃焼時のすすの発生,燃焼制御の誤差を低減できる。
請求項（抜粋）：
噴口につながるシート面に着座し、離間することで前記噴口を開閉する弁付き可動プランジャとこの弁付き可動プランジャを軸方向に往復動させる駆動装置を有し、前記弁付き可動プランジャが前記シート面に着座したあとの前記弁付き可動プランジャのバウンシングによる開弁量を前記噴口からの流体の流出挙動を生じさせない範囲に規制されている燃料噴射弁。
FI (2件)：
F02M 61/10 N
, F02M 61/10 L
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA09
, 3G066BA11
, 3G066BA24
, 3G066BA26
, 3G066BA32
, 3G066BA40
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC15
, 3G066CC18
, 3G066CC20
, 3G066CC41
, 3G066CD28
, 3G066CD29
, 3G066CE22
