特許
J-GLOBAL ID:200903054079904684

発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123341
公開番号(公開出願番号):特開平10-304620
出願日: 1997年04月27日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【目的】車両側の構造に変更を加えることなく、省スペースで十分な電力と、高い効率の得られる発電機を提供する。【構成】スタータモータの位置を避けて、発電機1をエンジンとトランスミッションの間の省スペースに設け、ロータ24のロータハブ23に、各種トランスミッションに対応した連結部230、272を有するセンター合わせ部材26aを着脱自在に装着する。スタータモータの位置を避けて設けることにより、ロータ24の径を大きく設定でき、センター合わせ部材26aを交換するだけで、マニュアル/オートマチックの各トランスミッションに対してトランスミッション側の設計変更を行うことなく組み付けを可能とできる。
請求項(抜粋):
変速機と内燃エンジンとの間に介挿される発電機であって、隔壁を有するケースと、該ケースに固定されたステータと、該ケースの隔壁に回動自在に保持されるロータハブと、該ロータハブに固定され、前記ステータと対になるロータと、該ロータのエンジン側端面に設けられるエンジンの出力軸と連結結合されるエンジン連結部と、前記ロータハブにスプライン連結により保持された部材と連結結合されるオートマチックトランスミッション連結部と、前記ロータハブ又は前記ロータハブにスプライン連結により保持された部材の少なくとも一方と連結結合されるマニュアルトランスミッション連結部とを備え、前記オートマチックトランスミッション連結部は、該オートマチックトランスミッション連結部のエンジン側から変速機に対して連結可能に構成されるとともに、前記マニュアルトランスミッション連結部には変速機側から該マニュアルトランスミッション連結部に対して連結可能に構成されることを特徴とする発電機。
IPC (2件):
H02K 7/18 ,  H02K 7/10
FI (2件):
H02K 7/18 B ,  H02K 7/10 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-183242
  • 特開平1-308142
  • 内燃機関の動力伝達機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233012   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-183242
  • 特開平1-308142
  • 内燃機関の動力伝達機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233012   出願人:トヨタ自動車株式会社

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