特許
J-GLOBAL ID:200903054106323184
シート後処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312513
公開番号(公開出願番号):特開平11-139671
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 搬送するシートPの厚さに応じて駆動ローラ43aへの押圧力を調整する。駆動ローラ43a等の構成部材の損傷を回避する。シートPの搬送をスムーズに行う。【解決手段】 従動ローラ43bを駆動ローラ43aに向かう方向に付勢すると共に、アクチュエータ81によって従動ローラ43bが駆動ローラ43aに押圧された際に、駆動ローラ43aと従動ローラ43bとの間に搬送されたシートPの厚さに応じて収縮するスプリング87を備える。ソレノイド83がONされ、従動ローラ43bが駆動ローラ43aに押圧されると、スプリング87は、シートPの厚さに応じて収縮し、従動ローラ43bが、スプリング87の収縮方向に変位する。これにより、シートPが厚いときには、駆動ローラ43aにかかる過大な押圧力がスプリング87で幾分吸収される。
請求項(抜粋):
回転可能な駆動部材に対して回転可能な被駆動部材を離接させることによって、上記駆動部材と上記被駆動部材との間に搬送されたシートの排出を制御する離接手段を備えたシート後処理装置であって、上記被駆動部材を上記駆動部材に向かう方向に付勢すると共に、上記離接手段によって上記被駆動部材が上記駆動部材に押圧された際に、上記駆動部材と上記被駆動部材との間に搬送されたシートの厚さに応じて上記被駆動部材を上記付勢方向とは逆方向に変位させる付勢手段を備えていることを特徴とするシート後処理装置。
IPC (2件):
B65H 37/04
, G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 37/04 D
, G03G 15/00 534
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像転写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-253763
出願人:富士ゼロックス株式会社
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