特許
J-GLOBAL ID:200903054107343316

容積型膨張機及び流体機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366495
公開番号(公開出願番号):特開2004-197640
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】容積型膨張機(60)を蒸気圧縮式冷凍サイクル等に用いる場合に、実際の膨張比が設計膨張比よりも小さくなる条件での動力回収の効率低下を抑える。【解決手段】膨張室(62)への流入ポート(37)から分岐して膨張室(62)の吸入/膨張過程位置に連通する連絡通路(72)を設け、膨張室(62)への流入側の高圧流体の一部を該膨張室(62)へ導入できるようにする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
膨張室(62)に供給された高圧流体が膨張することにより動力が発生する膨張機構(60)を備えた容積型膨張機であって、 上記膨張室(62)の流体流入側から分岐して該膨張室(62)の吸入/膨張過程位置に連通する連絡通路(72)を備え、 該連絡通路(72)に流通制御機構(73,75,76)が設けられていることを特徴とする容積型膨張機。
IPC (7件):
F01C21/12 ,  F01C1/356 ,  F01C1/46 ,  F01C13/04 ,  F04C18/02 ,  F04C18/324 ,  F04C23/02
FI (7件):
F01C21/12 ,  F01C1/356 ,  F01C1/46 ,  F01C13/04 ,  F04C18/02 311M ,  F04C18/324 ,  F04C23/02 A
Fターム (11件):
3H029AA02 ,  3H029AA15 ,  3H029AB03 ,  3H029BB42 ,  3H029CC07 ,  3H039AA02 ,  3H039AA04 ,  3H039AA12 ,  3H039BB28 ,  3H039CC00 ,  3H039CC32
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭50-078731
  • 特開昭63-201303
  • スクロール型膨張機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-028714   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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