特許
J-GLOBAL ID:200903054112480585
ワーク順送ユニット装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063084
公開番号(公開出願番号):特開2000-255741
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 装置の振動を低減しつつキャリアの移動を高速化でき、しかも装置部品点数を低減すると共に装置の設計上、制作上の制約を低減することができるワーク順送ユニット装置を提供する。【解決手段】 キャリア105は、ボックス機構110によってボックス運動(矢印B1→B2→B3→B4→B1)を行う。ボックス機構110は、キャリア105を支持する第1のプレート111と、第1のプレート111を矢印B1及びB3の方向に直動案内すべく第1のプレート111を支持する第1の直動案内部材112と、第1の直動案部材を支持する第2のプレート113と、第2のプレート113をX方向に直交する矢印B2及びB4の方向に直動案内すべく第2のプレート113を支持すると共に、ベッド102の上面に載置された第2の直動案内部材とを備え、さらに、キャリア105を矢印B1及びB3の方向に往復運動させる第1の駆動機構121と、キャリア105を矢印B2及びB4の方向に往復運動させる第2の駆動機構131とを備える。
請求項(抜粋):
一の方向に配列された複数のステーション上でワークを順送するワーク順送ユニット装置において、前記ワークを前記複数のステーションに位置決めするためのキャリアと、前記キャリアを支持する第1のプレートと、前記第1のプレートを前記一の方向に直動案内すべく前記第1のプレートを支持する第1の直動案内部材と、前記第1の直動案内部材を支持する第2のプレートと、前記第2のプレートを前記一の方向に直交する他の方向に直動案内すべく前記第2のプレートを支持すると共に、前記ワーク順送ユニット装置に設けられた第2の直動案内部材と、前記第1のプレートを前記一の方向に移動する第1の駆動機構と、前記第2のプレートを前記他の方向に移動する第2の駆動機構とを備えることを特徴とするワーク順送ユニット装置。
IPC (4件):
B65G 25/02
, B23Q 7/00
, F16C 29/02
, F16H 25/20
FI (4件):
B65G 25/02 F
, B23Q 7/00 Z
, F16C 29/02
, F16H 25/20 A
Fターム (14件):
3C033BB02
, 3C033LL08
, 3F036AA02
, 3F036AA03
, 3F036BA02
, 3F036DB02
, 3F036DD00
, 3J104AA44
, 3J104AA64
, 3J104AA74
, 3J104AA76
, 3J104DA16
, 3J104DA17
, 3J104EA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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送り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-126599
出願人:日本精工株式会社
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