特許
J-GLOBAL ID:200903054117528675

試薬容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-016352
公開番号(公開出願番号):特開2004-226314
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】試薬を消費した後の廃棄物の重量及び容量を軽減することができ、省資源効果に優れた試薬容器を提供する。【解決手段】分析装置の試薬保管部分に設置される試薬容器であって、内部に液状の試薬が収納されており、かつ柔軟性を有する袋状部材4で構成されており、筒状の試薬取り出し部材5が袋状部材4に取り付けられており、保形性を有しない試薬収納パウチ2と、試薬収納パウチ2の挿入及び取り出しを可能とする開口部3dが設けられており、かつ分析装置の試薬保管部分に取り付けられる、保形性材料で構成されている筐体3とを備え、筐体3により試薬収納パウチ2が支持されている、試薬容器1【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分析装置の試薬保管部分に設置される試薬容器であって、 内部に液状の試薬が収納されており、かつ柔軟性を有する袋状部材で構成されており、筒状の試薬取り出し部材が前記袋状部材に取り付けられており、保形性を有しない試薬収納パウチと、 前記試薬収納パウチの挿入及び取り出しを可能とする開口部が設けられており、前記分析装置の試薬保管部分に取り付けられる、保形性材料で構成されている筐体とを備えることを特徴とする、試薬容器。
IPC (3件):
G01N35/02 ,  G01N1/00 ,  G01N1/10
FI (3件):
G01N35/02 A ,  G01N1/00 101H ,  G01N1/10 N
Fターム (12件):
2G052AA00 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052DA14 ,  2G052DA27 ,  2G052DA33 ,  2G052JA03 ,  2G052JA05 ,  2G052JA16 ,  2G058CE02 ,  2G058CE03 ,  2G058CE05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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