特許
J-GLOBAL ID:200903054118538780

ハロゲン化銀製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-022035
公開番号(公開出願番号):特開平11-217217
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 投影面積径の分布が単分散で、平板化率の高いハロゲン化銀を安定に生産できる装置を提供する。【解決手段】 (1)少なくとも、第1の流路から送り込まれる硝酸銀溶液と、第2の流路から送り込まれるハロゲン化アルカリ溶液とを連続的に衝突・混合させてから第3の流路に連続的に送り込むとともに、衝突後の混合液をレイノルズ数3000以上で0.001秒以上送液した後に、前記第3の流路から連続的に吐出させるように構成した事を特徴とするハロゲン化銀製造装置。(2)少なくとも、第1の流路から送り込まれる硝酸銀溶液と、第2の流路から送り込まれるハロゲン化アルカリ溶液とを連続的に衝突・混合させてから第3の流路に連続的に送り込むとともに、衝突後の混合液を混合前の前記各溶液の流速以上の流速で送液した後に、前記第3の流路から連続的に吐出するように構成した事を特徴とするハロゲン化銀製造装置。
請求項(抜粋):
少なくとも、第1の流路から送り込まれる硝酸銀溶液と、第2の流路から送り込まれるハロゲン化アルカリ溶液とを連続的に衝突・混合させてから第3の流路に連続的に送り込むとともに、衝突後の混合液をレイノルズ数3000以上で0.001秒以上送液した後に、前記第3の流路から連続的に吐出させるように構成した事を特徴とするハロゲン化銀製造装置。
IPC (3件):
C01G 5/02 ,  G03C 1/00 ,  G03C 1/015
FI (3件):
C01G 5/02 ,  G03C 1/00 K ,  G03C 1/015
引用特許:
審査官引用 (3件)

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