特許
J-GLOBAL ID:200903054120044506

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109576
公開番号(公開出願番号):特開2002-000874
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】回路基板を被包する被包部材を備えた遊技機において、被包部材を悪徳に開封するといった行為を抑制でき悪徳行為を早期に見つけだすことのできる遊技機を提供する。【解決手段】ボックス本体およびボックス蓋体42にユニット部材1を取り付け、ボックス本体にボックス蓋体42を被せる。そして、封印金具が挿入孔内に押し込まれると、係止爪が係止孔内に係止され、頭部が係合穴内に係合される。このように封印金具が封印部材内にて抜き取り不可能な状態で保持されると、ボックス本体とボックス蓋体42とが開封不可能に連結され、基板ボックス40が封印される。ここで、基板ボックス40内部にはボックス本体およびボックス蓋体42を繋ぐ封印シールが設けられている。
請求項(抜粋):
回路基板を被包するための基板被包部材を備え、該基板被包部材を複数の被包部材同士の連結によって形成した遊技機において、隣接する被包部材に跨るように封印シールを貼付し、その封印シールの少なくとも一部を基板被包部材の表面からの非露出状態に配置したことを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
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