特許
J-GLOBAL ID:200903054126393847

単一ハウジングに収容された液圧トランスミッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351258
公開番号(公開出願番号):特開2000-213624
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 一体ハウジング内に収容された液圧トランスミッションを提供すること。【解決手段】 内部画室を有し、互いに対向した側壁と互いに対向した端壁を備えた外側シェルを有する一体の鋳造ハウジングと、ハウジング内にハウジングと一体に鋳造され、画室を別々のサブ画室に分割する中央壁と、中央壁の両側に各サブ画室内にそれぞれ設置された第1及び第2液圧動力ユニットと、中央壁を貫通して延長し両液圧動力ユニットを液圧流体連通状態に接続する高圧流体導管とから成る液圧トランスミッション。液圧動力ユニットは、各々、ハウジングの側壁に形成されたアクセス開口を通してそれぞれのサブ画室内へ容易に挿入することができる回転部品群を有するポンプとモータを含む。ポンプの主軸とモータの主軸は、互いに異なる方向に異なる速度で回転することができるが、互いに一致した回転軸線を有する。
請求項(抜粋):
内部画室を有し、互いに対向した側壁と互いに対向した端壁を備えた外側シェルを有する一体の鋳造ハウジングと、該ハウジング内に該ハウジングと一体に鋳造され、前記画室を別々のサブ画室に分割する中央壁と、該中央壁の両側に該各サブ画室内にそれぞれ設置された第1液圧動力ユニットと第2液圧動力ユニットと、該中央壁を貫通して延長し該両液圧動力ユニットを液圧流体連通状態に接続する高圧流体導管とから成る液圧トランスミッション。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
  • 特公昭50-033283
  • 特開平1-223023

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