特許
J-GLOBAL ID:200903054126788345

オイルセパレータおよびそれを利用したエンジン駆動動力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340991
公開番号(公開出願番号):特開平9-177532
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 別置きタイプのオイルセパレータにおいて、部品点数を減らして、低コスト化と生産性の向上を図る。【解決手段】 エンジン51の冷却水が流入する冷却水入口7Aを外管3の下部側に設け、冷却水出口7Bを外管3の上部側に設けて、冷却水通路7を外管3と内管5との間に形成すると共に、外管3の下部側開口端をエンジン51のクランク室に連通するガス流入口9Aを備えた底板11によって封止し、外管3の上部側開口端はエンジン51の燃焼室に連通するガス排出口9Bを備えた天板13によって封止して、ブローバイガス流路9を形成し、さらに、外管3の底部側にブローバイガス流路9に連通するオイル排出口15を設けるようにした。
請求項(抜粋):
エンジンの燃焼室からクランク室に漏れ出たブローバイガスに含まれるオイル成分を分離するオイルセパレータであって、一端の流入口が前記クランク室に連通し、他端の排出口が前記燃焼室に連通したブローバイガス流路と、エンジンの冷却水が流れる冷却水流路と、を隣接して備えたことを特徴とするオイルセパレータ。
IPC (3件):
F01M 13/04 ,  F01M 11/08 ,  F01M 13/00
FI (3件):
F01M 13/04 C ,  F01M 11/08 ,  F01M 13/00 L
引用特許:
審査官引用 (2件)

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