特許
J-GLOBAL ID:200903054129621204
金管楽器用消音器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-314816
公開番号(公開出願番号):特開2005-084265
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 金管楽器の吹奏感を損なわず、より金管楽器用消音器を使用しない場合に近い感覚での吹奏を可能とすることのできる金管楽器用消音器を提供する。【解決手段】 遮音用筒体1は、略有底円筒状に形成され、一端に金管楽器のベル部Bを挿入可能な開口部2が形成されている。吹奏音がマイクロホン3で検出され、消音用信号生成回路部4、スピーカー5によって、吹奏音とは逆位相の音が発せられ、吹奏音が消音されるよう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金管楽器のベル部を挿入可能な開口部を有する遮音用筒体と、
前記遮音用筒体内に配置され、前記金管楽器から発生する音を検知し、電気信号に変換するためのマイクロホンと、
前記マイクロホンからの電気信号に基づいて、前記金管楽器から発生する音と逆位相の音を発生させるための消音用電気信号を生成する消音用信号生成回路部と、
前記消音用信号生成回路部からの前記消音用電気信号に基づいて、前記遮音用筒体内に前記金管楽器から発生する音と逆位相の音を発生させるスピーカーと
を備えたことを特徴とする金管楽器用消音器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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金管楽器用消音器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-217374
出願人:ヤマハ株式会社
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金管楽器用消音器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096970
出願人:有限会社ベストブラス
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