特許
J-GLOBAL ID:200903054131606590
電圧制御発振器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026079
公開番号(公開出願番号):特開2003-229718
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 発振周波数の広い可変範囲を得ることができる電圧制御発振器を提供する。【解決手段】 制御電圧Vtuneが同じであれば、スイッチSW3及びSW4のみがオンした場合の発振周波数は、スイッチSW1及びSW2のみがオンした場合の発振周波数よりも大きい。従って、スイッチSW1及びSW2のみがオンした場合の発振周波数が設計値よりも低く、可変容量ダイオードD1及びD2の容量値を制御しても所望の発振周波数が得られないような場合であっても、スイッチSW3及びSW4のみをオンさせれば、可変容量ダイオードD1及びD2の容量値を制御することにより、所望の発振周波数が得られるようになる。つまり、発振周波数に対して、スイッチSW1乃至SW4の制御による粗調整並びに可変容量ダイオードD1及びD2による微調整を行うことが可能となる。この結果、発振周波数の範囲が拡大される。
請求項(抜粋):
同一の制御電圧により容量が制御される1対の可変容量コンデンサと、前記1対の可変容量コンデンサに接続された1対のインダクタと、前記1対のインダクタに電流を供給する定電流源と、前記1対のインダクタの電流が流れる部分の長さを切り替える切替手段と、を有することを特徴とする電圧制御発振器。
FI (2件):
H03B 5/12 B
, H03B 5/12 E
Fターム (22件):
5J081AA02
, 5J081CC07
, 5J081CC22
, 5J081DD02
, 5J081DD11
, 5J081EE02
, 5J081EE03
, 5J081EE09
, 5J081EE18
, 5J081FF09
, 5J081FF17
, 5J081FF25
, 5J081JJ12
, 5J081JJ14
, 5J081JJ23
, 5J081KK02
, 5J081KK09
, 5J081KK22
, 5J081KK23
, 5J081LL01
, 5J081MM01
, 5J081MM07
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
可変周波数発振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-162610
出願人:松下電器産業株式会社
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電圧制御発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-187522
出願人:日本電気株式会社
-
電圧制御発振回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-253283
出願人:富士通株式会社
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