特許
J-GLOBAL ID:200903054131933728
生体光計測装置、画像表示方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-147124
公開番号(公開出願番号):特開2005-328855
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】生体光計測において計測映像の確認のための再生時刻を短縮し、効率的なパフォーマンスチェックを可能とし、また短時間でノイズを含む期間や正しくタスクが行われていない期間のデータを削除する方法の提供。【解決手段】第一の試行期間(被検体が安静にする安静期間と被検体にタスクを与えるタスク期間を有する)と第二の試行期間(被検体が安静にする安静期間と被検体にタスクを与えるタスク期間を有する)における被検体の動画像を撮像し、前記第一の試行期間における動画像と前記第二の試行期間における動画像を実質的に同期させて表示する。【発明の効果】各試行期間のパフォーマンスチェックを効率的に行うことができ、また動画像再生時間を短縮することができる。また従来よりも短時間で、ノイズを含む試行期間や正しくタスクが行われていない試行期間のデータを削除することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体に光を照射する光照射器と、
前記光照射器から照射され、前記被検体内を伝播した光を検出する光検出器と、
前記光検出器により検出された計測結果から、前記被検体の代謝物質濃度変化を計算する計算部と、
計測中における前記被検体の動画像を撮像する撮像装置とを有し、
第1の試行期間と第2の試行期間における前記代謝物質濃度変化を計測し、前記第1の試行期間および前記第2の試行期間のそれぞれは、前記被検体が安静にする安静期間と前記被検体にタスクを与えるタスク期間を有し、
前記第1の試行期間における前記動画像と前記第2の試行期間における前記動画像とを実質的に同期して表示する表示装置を有することを特徴とする生体光計測装置。
IPC (3件):
A61B5/145
, A61B10/00
, G01N21/17
FI (3件):
A61B5/14 310
, A61B10/00 E
, G01N21/17 610
Fターム (19件):
2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059FF01
, 2G059FF04
, 2G059GG10
, 2G059JJ17
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM03
, 2G059MM05
, 2G059MM10
, 2G059PP04
, 4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KM01
, 4C038KX02
引用特許:
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