特許
J-GLOBAL ID:200903054134248988

光コネクタフェルール成形用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401073
公開番号(公開出願番号):特開2003-200462
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタフェルールの光ファイバ孔の曲がりを抑えることができる光コネクタフェルール成形用金型を提供する。【解決手段】 光コネクタフェルール成形用金型1は、光コネクタフェルールの光ファイバ孔を形成する複数本の光ファイバ孔形成ピン8と、これらの光ファイバ孔形成ピン8を保持するピン保持部材9と、各光ファイバ孔形成ピン8とピン保持部材9の一部とを挟んで、光コネクタフェルールに対応するキャビティ10を形成する上金型11及び下金型12とを有している。ピン保持部材9は、一体的に形成されたベース部13と、このベース部13に固定された補助部14と、光ファイバ孔形成ピン8の基端に設けられたストッパ16とを有している。ベース部13には、光ファイバ孔形成ピン8が挿通される複数の円形状の挿通孔18が設けられている。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバ孔を有する光コネクタフェルールを成形するための光コネクタフェルール成形用金型において、前記光ファイバ孔を形成する複数本の光ファイバ孔形成ピンと、前記各光ファイバ孔形成ピンを保持するピン保持部材と、前記各光ファイバ孔形成ピンと前記ピン保持部材の先端側部分とを挟んで、前記光コネクタフェルールに対応するキャビティを形成する上金型および下金型とを備え、前記ピン保持部材は、一体的に形成され、前記各光ファイバ孔形成ピンが挿通される挿通孔を有するベース部と、前記挿通孔に挿通された前記各光ファイバ孔形成ピンを前記ベース部に固定する固定手段とを有することを特徴とする光コネクタフェルール成形用金型。
IPC (3件):
B29C 45/26 ,  G02B 6/36 ,  B29L 31:36
FI (3件):
B29C 45/26 ,  G02B 6/36 ,  B29L 31:36
Fターム (7件):
2H036QA12 ,  2H036QA20 ,  4F202AH77 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK11 ,  4F202CK41
引用特許:
審査官引用 (1件)

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