特許
J-GLOBAL ID:200903054137154437

プロセス監視システム、プロセス監視方法およびデータ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-223363
公開番号(公開出願番号):特開2009-064438
出願日: 2008年09月01日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】プロセスにおけるパラメータを監視する。【解決手段】プロセスにおけるパラメータを監視する方法と装置によって、監視対象パラメータを例えば監視アプリケーションに伝送する際の消費電力と帯域幅要件が低下する。特に、最後に行われたパラメータの通信以降に、測定または計算されたパラメータと、最も最近伝送された値との間の違いが限界を越えた時だけ、または、最後に行われたパラメータの通信からの時間が事前に設定されているリフレッシュ周期を越えた時だけに、新しい監視パラメータ値が伝送される。パラメータを伝送するかどうかに関する決定は、工学単位値または生の(未処理・未変換の)値に適用できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信ネットワークと、 通信ネットワークに通信可能に接続された第1の装置に設けられている監視アプリケーションと、 通信ネットワークに通信可能に接続されたプロセス制御装置と、 を備えるプロセスを監視するためのシステムであり、 該プロセス制御装置が、 監視の対象となっているパラメータ用に一連の値を取得するように動作する処理装置を含み、 差信号を作成するために監視対象の信号が前回に監視アプリケーションに伝送された理由であるところの該監視対象のパラメータの前回の値に対して該監視対象のパラメータの新しい値を比較し、 該差信号を差閾と比較して、 監視対象パラメータの新規値を示すさらなる監視対象信号を、差信号が差閾を越えた場合に通信ネットワークを介して監視アプリケーションに伝送する、 ことを特徴とするシステム。
IPC (1件):
G05B 23/02
FI (1件):
G05B23/02 V
Fターム (13件):
5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223BB02 ,  5H223CC01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE02 ,  5H223EE05 ,  5H223EE06 ,  5H223EE29 ,  5H223FF08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許出願公開第2003/0043052号明細書
審査官引用 (2件)

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