特許
J-GLOBAL ID:200903054149994856
ポリウレタンフォームの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩見谷 周志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286812
公開番号(公開出願番号):特開2000-109529
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 疎水性シリカ系微粒子をレジンプレミックスに添加してもレジンプレミックスと分離することなく、アミン触媒による劣化もなく安定に保存でき、しかも寸法安定性に優れたポリウレタンフォームが得られるポリウレタンフォームの製造方法を提供する。【解決手段】 ポリウレタンフォームは、ポリウレタンフォーム組成物の硬化、発泡時にレジンプレミックスに疎水性シリカ系微粒子を添加することにより製造される。疎水性シリカ系微粒子は、例えばR13Si01/2単位(但し、R1は同一又は異種の炭素数1〜6の1価炭化水素基)、R2Si03/2単位(但し、R2は炭素数1〜20の1価炭化水素基)、Si02単位からなる粒径0.1〜1ミクロンのは、Si02単位からなり、シリカ微粒子表面にR2Si03/2単位(但し、R2は炭素数1〜20の1価炭化水素基を表す。)を導入し、得られた微粒子表面にR13Si01/2単位(但し、R1は同一又は異種の炭素数1〜6の1価炭化水素基を表す。)を導入することにより得られる。
請求項(抜粋):
ポリオール、水、触媒、界面活性剤及びポリイソシアネートを含有するポリウレタンフォーム組成物を発泡、硬化させてポリウレタンフォームを製造する方法において、疎水性シリカ系微粒子を添加することを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (7件):
C08G 18/00
, C08J 9/02 CFF
, C08K 3/36
, C08K 9/02
, C08L 75/04
, C01B 33/18
, C08G101:00
FI (6件):
C08G 18/00 K
, C08J 9/02 CFF
, C08K 3/36
, C08K 9/02
, C08L 75/04
, C01B 33/18 C
Fターム (48件):
4F074AA78
, 4F074AC32
, 4F074AF03
, 4F074BA34
, 4F074BC05
, 4F074BC12
, 4F074CB91
, 4G072AA28
, 4G072AA41
, 4G072CC13
, 4G072GG02
, 4G072HH28
, 4G072HH30
, 4G072JJ11
, 4G072LL06
, 4G072LL11
, 4G072MM01
, 4G072PP17
, 4G072QQ07
, 4G072RR05
, 4G072UU09
, 4J002CK021
, 4J002CP182
, 4J002DJ016
, 4J002EN037
, 4J002EN047
, 4J002EZ047
, 4J002FB096
, 4J002FB116
, 4J002FB146
, 4J002FD157
, 4J002FD312
, 4J034BA02
, 4J034CA04
, 4J034CB03
, 4J034CC03
, 4J034CE01
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC12
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034MA04
, 4J034NA03
, 4J034NA08
, 4J034QB19
, 4J034QC01
引用特許: