特許
J-GLOBAL ID:200903054157304958
インクジェット・プリント機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276509
公開番号(公開出願番号):特開平8-207267
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】カラー・インクジェット・プリンタの廃インク放出筒近辺において、異なるインクの混合により生成する沈殿を最小限に減らすことにより放出筒の詰まりを防ぎ、それによってリザーバの寿命を長くすること。【解決手段】各色のプリントヘッドに対してそれぞれ放出筒(34、36)をリザーバ・アセンブリ(30)に設ける。サービス・モード中に各プリントヘッドが協同して放出筒上へ移動し、廃インクを放出する。各放出筒へ放出された廃インクはそれぞれ各開口(38、40、46)から各領域(42、44、48)へ流れるようにし、沈殿物が放出筒から離れたところで生成するようにする。
請求項(抜粋):
各々が複数のインク小滴を制御可能に放出する、複数のインクジェット・プリントヘッドと、前記プリントヘッドのうち少なくとも一つがサービス・モード中にインク小滴を制御可能に放出するサービス・ステーションまで、前記プリントヘッドをプリント領域を通過させて運ぶキャリッジと、前記サービス・ステーションに設置され、放出されたインク小滴を集めるリザーバと、その異なる一つが前記プリントヘッドの異なる一つから放出されたインク小滴を受け、且つ案内する、複数の放出筒とを含むことを特徴とする、インクジェット・プリント機構。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 R
引用特許:
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