特許
J-GLOBAL ID:200903054161598710
射出成形機のモータ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122040
公開番号(公開出願番号):特開2000-313045
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】可動型が型開方向に移動している途中で安全ドアを開いた際における使い勝手や利便性及び融通性を飛躍的に高める。【解決手段】型締装置Mcに付設した安全ドアDが開いたことを検出したなら、可動型Cmを進退駆動する駆動モータ2に付与する型閉方向における速度指令値Scの大きさを非常指令値Scsに制限して駆動モータ2を安全側に制御する射出成形機Mのモータ制御装置1を構成するに際して、非常指令値Scsを可動型Cmが型閉方向へ微速度で移動する大きさに設定する。
請求項(抜粋):
型締装置に付設した安全ドアが開いたことを検出したなら、可動型を進退駆動する駆動モータに付与する型閉方向における速度指令値の大きさを、非常指令値に制限して前記駆動モータを安全側に制御する射出成形機のモータ制御装置において、前記非常指令値を前記可動型が型閉方向へ微速度で移動する大きさに設定したことを特徴とする射出成形機のモータ制御装置。
IPC (3件):
B29C 45/84
, B29C 45/64
, B29C 45/76
FI (3件):
B29C 45/84
, B29C 45/64
, B29C 45/76
Fターム (20件):
4F202AM04
, 4F202AR08
, 4F202CA11
, 4F202CL09
, 4F202CL22
, 4F202CL42
, 4F202CL50
, 4F206AM04
, 4F206AR08
, 4F206JA07
, 4F206JL02
, 4F206JM02
, 4F206JN31
, 4F206JN33
, 4F206JP13
, 4F206JT05
, 4F206JT32
, 4F206JT33
, 4F206JT35
, 4F206JT40
引用特許:
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