特許
J-GLOBAL ID:200903054181073835
顧客サービスシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-145135
公開番号(公開出願番号):特開2009-271899
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】 コインランドリーのような無人店舗においても、利用者にポイント還元などのサービスを提供し得る、しかも簡単に運用することが可能な顧客サービスシステムを提供すること。【解決手段】 店舗1内に設置され、料金を投入するコインリピータ2を、インターネット12を介して管理サーバ13に接続することにより、サービスを提供する装置の利用状況を把握し、携帯電話7のカメラで読み取ったQRコード6の情報を、利用者が管理サーバ13に送信することにより、利用者と洗濯機の特定を行う。これによって従来のポイントカードが不要となり、無人の店舗の利用者に対しても、様々な特典サービスを提供できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管理サーバと、インターネットに接続されたルータと、前記ルータに接続され、利用者が料金を投入するコインリピータと、前記コインリピータから送信される信号により作動し、利用者にサービスを提供する装置と、前記装置に付設された利用者認証手段を有し、前記コインリピータに必要な料金を投入することにより、前記装置が利用可能となる店舗における、顧客サービスシステムであって、利用者が前記利用者認証手段を用いて送信した前記利用者に関する情報を、前記管理サーバが受信する手続きと、前記利用者に関する情報を前記サーバに登録し、前記管理サーバに顧客情報が登録されたことと、登録の時点で利用可能なサービスを利用者に通知する手続きと、前記コインリピータから送信される、前記利用者の前記装置の利用状況を前記管理サーバに登録する手続きと、登録済みの利用者が前記装置をリピート利用する際に、前記利用者認証手段を用いて送信した前記登録済みの利用者に関する情報を、前記管理サーバが受信し、前記管理サーバに蓄積された前記登録済みの利用者の前記装置の利用履歴を参照して、リピート利用の時点で利用可能なサービスを、前記登録済み利用者に通知する手続きを有することを特徴とする顧客サービスシステム。
IPC (5件):
G06Q 30/00
, G06Q 10/00
, G07F 17/20
, G07G 1/12
, G06K 7/00
FI (6件):
G06F17/60 324
, G06F17/60 170A
, G06F17/60 506
, G07F17/20
, G07G1/12 321L
, G06K7/00 U
Fターム (18件):
3E048AA01
, 3E048BA01
, 3E142AA10
, 3E142CA14
, 3E142CA17
, 3E142DA08
, 3E142DA11
, 3E142DA13
, 3E142FA14
, 3E142GA03
, 3E142GA17
, 3E142HA04
, 3E142HA14
, 3E142JA02
, 5B072AA08
, 5B072CC21
, 5B072DD02
, 5B072MM02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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ランドリーシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-155052
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機テクノクリエイト株式会社
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コインランドリー利用システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-081168
出願人:アルゼ株式会社
-
電力線を利用した多元接続装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-234911
出願人:財団法人ソフトピアジャパン, イビテック株式会社, 学校法人湘南工科大学, 岡崎秀晃
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