特許
J-GLOBAL ID:200903054188049166
エンジンの始動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348551
公開番号(公開出願番号):特開2005-113781
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】エンジン回転が完全に停止する前に、ステータモータによるエンジン再始動を行う。【解決手段】車両の運転状態に応じてエンジン1の自動停止・始動を行うアイドルストップ機能を備える車両において、ピニオンギヤ7をエンジン側に設けたリングギヤ2aに嵌合させてエンジン1をクランキング駆動するスタータモータ6と、エンジン自動始動の失敗を判定する手段4と、始動失敗後の再始動時に前記スタータモータ6を駆動する制御手段4と、前記エンジン1のクランクシャフト12の回転角を検知する手段13と、を備え、前記制御手段4は、再始動時にクランクシャフト12が回転している場合には、回転中に周期的に生じる回転の脈動に合わせて前記スタータモータ6を駆動することを特徴とするエンジンの始動装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の運転状態に応じてエンジンの自動停止・始動を行うアイドルストップ機能を備える車両において、
ピニオンギヤをエンジン側に設けたリングギヤに嵌合させてエンジンをクランキング駆動するスタータモータと、
エンジン自動始動の失敗を判定する手段と、
自動始動失敗後の再始動時に前記スタータモータを駆動する制御手段と、
前記エンジンのクランクシャフトの回転角を検知する手段と、を備え、
前記制御手段は、再始動時にクランクシャフトが回転している場合には、回転中に周期的に生じる回転の脈動に合わせて前記スタータモータを駆動することを特徴とするエンジンの始動装置。
IPC (4件):
F02N11/08
, F02D29/02
, F02D45/00
, F02N15/00
FI (7件):
F02N11/08 F
, F02N11/08 G
, F02D29/02 321A
, F02D45/00 310B
, F02D45/00 362D
, F02D45/00 362J
, F02N15/00 E
Fターム (18件):
3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084CA07
, 3G084DA04
, 3G084DA09
, 3G084EC02
, 3G084FA34
, 3G084FA36
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093CB05
, 3G093DA01
, 3G093DA13
, 3G093DA14
, 3G093EC02
, 3G093FA12
, 3G093FB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料消費節約型自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-252566
出願人:トヨタ自動車株式会社
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