特許
J-GLOBAL ID:200903054192242167

プラント運転支援装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060274
公開番号(公開出願番号):特開2001-249716
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 運転員の経験年数や体調によって生じる運転操作の差を少なくする。【解決手段】 プラント運転支援装置は運転支援装置1と運転支援ガイド制御装置2からなり、運転支援装置1内には、データ入力装置3、データ判定装置4、診断装置5、出力装置6、データ格納装置7、対応区分判定装置8及び知識データベース9が設けられ、運転支援ガイド制御装置21には、情報入出力装置10、データ格納装置11及びガイド出力抑止装置12が設けられている。診断装置5は、プラント13からプロセス状態量を逐一取り込むとともに、その取り込んだ結果に基づいて、プロセス状態量の現在値が予め定められたしきい値に至るまでの該プロセス状態量の変化率を予測する。対応区分判定装置8は、予測した変化率からプラント異常の重要レベルを判定する。出力装置6は、前記判定結果を基にして知識データベース9内の複数種類の運転操作ガイドの中から運転操作ガイドを出力する。
請求項(抜粋):
プラントからプロセス状態量を逐一取り込むとともに、その取り込んだ結果に基づいて、前記プロセス状態量の現在値が予め設定されたしきい値に至るまでの該プロセス状態量の変化率を予測する予測手段と、前記予測した変化率からプラント異常の重要レベルを判定する判定手段と、前記判定結果を基にして複数種類の運転操作ガイドの中から運転操作ガイドを選択し出力する出力手段と、を備えたプラント運転支援装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 ,  G06F 3/00 652 ,  G08B 23/00 510
FI (4件):
G05B 23/02 X ,  G05B 23/02 R ,  G06F 3/00 652 C ,  G08B 23/00 510 D
Fターム (32件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA08 ,  5C087AA24 ,  5C087DD03 ,  5C087DD08 ,  5C087DD21 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087GG07 ,  5C087GG13 ,  5C087GG14 ,  5C087GG19 ,  5C087GG66 ,  5E501AC02 ,  5E501AC32 ,  5E501CA03 ,  5E501EA32 ,  5E501FA13 ,  5E501FA43 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43 ,  5H223AA02 ,  5H223BB01 ,  5H223CC01 ,  5H223DD03 ,  5H223EE06 ,  5H223FF06 ,  9A001DD11 ,  9A001GG06 ,  9A001LL06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 運転支援方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-095185   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開平2-156310
  • 操作ガイド画面表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-248601   出願人:富士電機株式会社
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