特許
J-GLOBAL ID:200903054193098566

赤外線投光器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-038460
公開番号(公開出願番号):特開平9-231806
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 放熱性に優れ、照射特性に優れた赤外線投光器を提供すること。【解決手段】 少なくとも赤外線を含む光を発光する光源2と、その光源2へ反射面31を向けて配置され光源2からの光を投光方向へ向けて反射する反射手段3と、その反射手段3との間に光源2を挟んで配置され光源2又は反射手段3から放射される光を拡散させながら透過させる拡散板41と、拡散板41から投光方向側へ離間して配置され拡散板41からの熱を遮断しながら光を透過させる耐熱板42と、その耐熱板42から投光方向側へ離間して配置され透過する光のうち所定波長以外のものを吸収する赤外フィルタ43と、少なくとも反射手段3と拡散板41との空隙6を包囲しその空隙6内外の通気を許容しながらその空隙6外への光漏れを防止する遮光手段5とを備えて構成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも赤外線を含む光を発光する光源と、その光源へ反射面を向けて配置され、光源からの光を投光方向へ向けて反射する反射手段と、その反射手段との間に前記光源を挟んで配置され、光源又は反射手段から放射される光を拡散させながら透過させる拡散板と、その拡散板から投光方向側へ離間して配置され、拡散板からの熱を遮断しながら光を透過させる耐熱板と、その耐熱板から投光方向側へ離間して配置され、透過する光のうち所定波長以外のものを吸収する赤外フィルタと、少なくとも前記反射手段と前記拡散板との空隙を包囲し、その空隙内外の通気を許容しながら、空隙外への光漏れを防止する遮光手段と、を備えた赤外線投光器。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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