特許
J-GLOBAL ID:200903054202755915

セパレータおよび燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328917
公開番号(公開出願番号):特開2005-093394
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 冷媒の液絡や外部との地絡を防止しつつ、外部から容易にセル電圧を測定可能にする。【解決手段】 導電材料からなる導電部31,41が絶縁材料からなる絶縁部32,42により囲繞されてなる一対のセパレータ3,4のうち、少なくとも一方のセパレータ3の絶縁部32の内面に、内周側から外周側に延出してセル内外の電気的な接続を可能とするセル側端子47を設ける。このセル側端子47は、金属プレート製とされていて、その内周側端部47aは膜電極構造体2に接し、外周側端部47cは絶縁部32,42の外周側に延出している。この外周側端部47cは、測定側端子61と接続可能になっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電極面部を有する導電部が絶縁部により囲繞されてなる燃料電池用のセパレータであって、 前記絶縁部には、その内周側から外周側に延出する内外連絡端子が設けられていることを特徴とするセパレータ。
IPC (1件):
H01M8/02
FI (4件):
H01M8/02 Z ,  H01M8/02 B ,  H01M8/02 R ,  H01M8/02 S
Fターム (2件):
5H026AA06 ,  5H026CC08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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