特許
J-GLOBAL ID：200903054204541866

マウスポインタ制御方法および装置

発明者：
谷川 忠

谷川 忠 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 平田 忠雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-061999
公開番号（公開出願番号）：特開2001-249752
出願日： 2000年03月07日
公開日（公表日）： 2001年09月14日
要約：
【要約】【課題】 複数の表示部品が重なり、マウスポインタのサイズに対して各表示部品が小さい場合でも、マウスポインタによる表示部品を容易に選択することのできるマウスポインタ制御方法および装置を提供する。【解決手段】 重なって表示されているGUI部品102と104の部分にマウスポインタ102が移動して停止し、所定時間が経過したとき、多重度チェック部12によりGUI部品102と104の多重度Mがチェックし、該多重度Mに対応したマウスポインタ102の縮小率Rを縮小率管理テーブル13から検索し、これをマウスポインタ制御部11へ通知する。マウスポインタ制御部11は、与えられた縮小率Rに従ってマウスポインタ102を自動的に縮小する。
請求項（抜粋）：
ディスプレイ画面上に表示された複数の表示部品の中から1つの表示部品をマウスポインタによって選択するマウスポインタ制御方法において、前記複数の表示部品が重なって表示されるとき、前記マウスポインタを縮小して前記1つの表示部品を選択することを特徴とするマウスポインタ制御方法。
IPC (3件)：
G06F 3/00 658 ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/033 380
FI (3件)：
G06F 3/00 658 A ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/033 380 R
Fターム (15件)：
5B087AA10 ,  5B087AB02 ,  5B087DD03 ,  5B087DD06 ,  5B087DD10 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5B087DJ01 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501CA03 ,  5E501CB09 ,  5E501FA02 ,  5E501FA14 ,  5E501FB04
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-057011
  • 図形表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-089489   出願人：大日本スクリーン製造株式会社
  • 図形強調表示方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-094092   出願人：株式会社日立製作所, 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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